2014.02.18
(主観的)摂食障害原因
長女が摂食障害になってしまった原因ですが
たくさんの原因が複雑に絡んでいて、今の段階ではまだ自覚していない原因があると思います。
ですので、今から書こうとしている記事を1年先に読んだら 自分自身 ?と思うかもしれません・・
現在感じたこととして書いてみたいと思います。
(タイトルの カッコ書きも そんな考えからです)
摂食障害の発症には 母親とのかかわり方が 影響していると 私が読んだ本には書いてありました。
正直 私が原因と思うとショックですが、新先生の「原因を突き止めても本当の解決にはならないから、これからどうするかが一番大事だから」の言葉に支えられています。
発症のきかっけは生理が来たことでした
生理=大人の女
女になりたくない
女になって お母さんのようになりたくない
お母さんのように 太りたくない と 思ったそうです。
今でも 女でも 男でもない 性別ない人間になりたいと思っているようです。
しかし、主治医の新先生との面談でよく話していたことは、私のことではなく父親とのことでした。
前に書きましたが、長女は父親と 少年スポーツチームに入っていました。
まだ小学生の長女は 体の大きな男の子たちに混ざって 寒い日も 暑い日も 朝早くから 夕方まで練習に欠かさず参加していました。
友達や親せきとのお出かけなどに行くことは許されていませんでした。
そのスポーツが長女の生活の中心でした。
始めたころは、父親も一緒にできることが嬉しかったらしく、二人とも楽しそうにしていました。
しかし、後からチームに入ってきた男の子たちに抜かされるようになってくると、父親はよく怒るようになりました。
どんなスポーツでも 一通りこなせる運動神経の良い元旦那には 私に似た長女が 歯痒かったのでしょう
私はそんな二人を見て、「子どもなんだから、大人が思うように出来ないよ。」と元旦那に言いましたが
返事は「子どもは親のロボットだから 言うこと聞いていればいい。俺ならできるし!!」でした。
(完全なモラ ですね)
長女は、「褒められようと頑張った 頑張ったつもりだった 褒めてもらえなかった 褒められたかった 」と涙ながらに話をしていました。
この褒められなかったことが 長女の自己評価を低くしたのだと思います。
ほかに、長女が新先生に話していたことは
「お母さんのことは たぶん好きだと思うけど 好きになれない
いつも 父親から お母さんは 悪い女だ!と 散々聞かされてきた
そう聞かされるたびに 好きな人と結婚して子供ができるのに 私はなぜ産まれてきたのだろう? 産まれてきてほしくなかったのかな? 私はいらない子なんだ」とも・・・
過食期に長女は リストカットをしようとしたり 死にたいと頻繁に思うようになったりしていました。
元旦那は 長女を独り占めしたい気持ちで 私の悪口を言っていたのでしょうか?
どんな気持ちであれ 母親の悪口が 子供から生きる気力を 奪ってしまうことになってしまう状態を作ってしまいました。
今でも長女は 私のことを 100%好きではないと 思います。
しかし、私が病気を理解しようとした努力は 長女に通じたようで
「お母さんは わかろうとしてくれた 父親は 痩せた私を見て気持ちが悪いと言ったり 過食で太った私を見て デブ!と 言う 信じられない!」と 言ってくれます
こうして 1つずつ 取り戻しているのが 私と長女の今の状態です。
壊れたもの 失くしたものを 取り戻すには 何倍もの時間と努力が必要ですね
長女の情緒年齢は 今は中三くらい?(発症して後退したから)だと 思います。
それでも少しづつ日々成長を感じています。
長女が荒れていた時は 早く嵐が過ぎないかと そればかりを願っていました。
今は、すべてを壊して思春期をやり直せていることに感謝しています。
たくさんの原因が複雑に絡んでいて、今の段階ではまだ自覚していない原因があると思います。
ですので、今から書こうとしている記事を1年先に読んだら 自分自身 ?と思うかもしれません・・
現在感じたこととして書いてみたいと思います。
(タイトルの カッコ書きも そんな考えからです)
摂食障害の発症には 母親とのかかわり方が 影響していると 私が読んだ本には書いてありました。
正直 私が原因と思うとショックですが、新先生の「原因を突き止めても本当の解決にはならないから、これからどうするかが一番大事だから」の言葉に支えられています。
発症のきかっけは生理が来たことでした
生理=大人の女
女になりたくない
女になって お母さんのようになりたくない
お母さんのように 太りたくない と 思ったそうです。
今でも 女でも 男でもない 性別ない人間になりたいと思っているようです。
しかし、主治医の新先生との面談でよく話していたことは、私のことではなく父親とのことでした。
前に書きましたが、長女は父親と 少年スポーツチームに入っていました。
まだ小学生の長女は 体の大きな男の子たちに混ざって 寒い日も 暑い日も 朝早くから 夕方まで練習に欠かさず参加していました。
友達や親せきとのお出かけなどに行くことは許されていませんでした。
そのスポーツが長女の生活の中心でした。
始めたころは、父親も一緒にできることが嬉しかったらしく、二人とも楽しそうにしていました。
しかし、後からチームに入ってきた男の子たちに抜かされるようになってくると、父親はよく怒るようになりました。
どんなスポーツでも 一通りこなせる運動神経の良い元旦那には 私に似た長女が 歯痒かったのでしょう
私はそんな二人を見て、「子どもなんだから、大人が思うように出来ないよ。」と元旦那に言いましたが
返事は「子どもは親のロボットだから 言うこと聞いていればいい。俺ならできるし!!」でした。
(完全なモラ ですね)
長女は、「褒められようと頑張った 頑張ったつもりだった 褒めてもらえなかった 褒められたかった 」と涙ながらに話をしていました。
この褒められなかったことが 長女の自己評価を低くしたのだと思います。
ほかに、長女が新先生に話していたことは
「お母さんのことは たぶん好きだと思うけど 好きになれない
いつも 父親から お母さんは 悪い女だ!と 散々聞かされてきた
そう聞かされるたびに 好きな人と結婚して子供ができるのに 私はなぜ産まれてきたのだろう? 産まれてきてほしくなかったのかな? 私はいらない子なんだ」とも・・・
過食期に長女は リストカットをしようとしたり 死にたいと頻繁に思うようになったりしていました。
元旦那は 長女を独り占めしたい気持ちで 私の悪口を言っていたのでしょうか?
どんな気持ちであれ 母親の悪口が 子供から生きる気力を 奪ってしまうことになってしまう状態を作ってしまいました。
今でも長女は 私のことを 100%好きではないと 思います。
しかし、私が病気を理解しようとした努力は 長女に通じたようで
「お母さんは わかろうとしてくれた 父親は 痩せた私を見て気持ちが悪いと言ったり 過食で太った私を見て デブ!と 言う 信じられない!」と 言ってくれます
こうして 1つずつ 取り戻しているのが 私と長女の今の状態です。
壊れたもの 失くしたものを 取り戻すには 何倍もの時間と努力が必要ですね
長女の情緒年齢は 今は中三くらい?(発症して後退したから)だと 思います。
それでも少しづつ日々成長を感じています。
長女が荒れていた時は 早く嵐が過ぎないかと そればかりを願っていました。
今は、すべてを壊して思春期をやり直せていることに感謝しています。
スポンサーサイト
