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離婚の理由

元旦那はいわゆる モラハラ夫 だったと思います。

離婚を考え、各所に相談しているときに気付きました

(モラを受けている人は自分がされている自覚がないとよく聞きますが、私もそうでした)



手を挙げられてことは数回ありました

(顔を殴られて眼鏡が吹っ飛んだ!もちろん壊れました!!)

本人は女相手に本気になっていない!手加減していると言っていましたが・・・

(目の周りが漫画に描かれるような感じで丸く痣になりました。)



結婚当時 元旦那の実家に同居していましたので、義母に暴力について相談しました。

義母はこう言いました。

「私も、あの子が高校生の時に後ろから蹴られて、息が止まりそうになったのよ。」

(当たり前よ 我慢しなさいと、言われた気がしました。)



その言葉に、かなりショックを受けました。

それからは、義母には相談することはありませんでした。

男子高校生が母親に手を出す!?

そういうことを野放しに育ててきた義父や義母に言っても何もならないなと諦めました。



子供たちに対しては「子どもは大人の言うことを聞いていればいいい」「俺の所有物だ!」と言っていました。

この考え方の違いで、長女が1歳過ぎたころ位から、私たちは言い争いが絶えませんでした。

うるさく言う私がいないところでは、特に娘たちにかなりきつく当たっていたようです。

怒鳴ったり  蹴ったり  叩いたり  物を投げて脅したり



そんなだったので、元旦那が会社から帰宅すると  
玄関のドアが  ガチャ  
娘たちが    ビクッ    と なるんです。
  
そうかと思えば 機嫌のいい時は娘たちの欲しいものを買ってあげたりするので 娘たちは嫌いになりきれないようでした

(父親だからどんな事をされても嫌いにはなれないのでしょう)

元旦那は娘たちのことは本当に大好きなんだと思います。

物を買い与えることが自分の愛情表現で、物を買い与えられることで人からの愛情を感じると言っていましたから



いろいろな方のブログを読ませていただくと、もっとひどいモラや、借金問題、仕事をしてくれなかったり

皆さんから比べたら私はまだ甘いのかもしれません。


漠然とした離婚したい気持ちを、離婚の決意に変えた 次女から私の母(娘たちのおばあちゃん)への一言があります。

「このままパパと暮らしたら、お姉ちゃんがダメになっちゃう。おばあちゃんの家に行きたい」

次女は、当時小学校1年生でした。

本人はこのように言ったことは覚えていないそうです。

この一言で離婚を決意したことは、次女の重荷になりそうなので内緒です。



現在、娘たちは離婚してくれて良かった と、言ってくれます。

(私に気を使っているのかも?)


その言葉で頑張れる気がします。
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プロフィール

みかん

Author:みかん
長女(リンゴ)財団職員1年生 
次女(バナナ)薬学部2年生 
私(みかん)インコ臭LOVEのシングル12年生 

趣味はバドミントン、懸賞、詰め放題!!時々、パン作り・・・日々のいろいろなこと書いてます。
お気楽にお立ち寄りくださいませ。 
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